第2世代のトリキュラーと飲み忘れ出血について

トリキュラーは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合比率から、第2世代に分類されるピルです。
第2世代の特徴としては、黄体ホルモンの量を他の世代に比べると減らしている事、さらに効果が強く出るという事です。
トリキュラーは生理が始まった日から飲み始める薬で、毎日1錠ずつ飲めば効果が期待できます。
基本的にはシートに従って飲めば、失敗してしまう事はありません。
ただ時には何らかの理由によって飲み忘れてしまう事も珍しくありません。
数日飲まない状態が続くと飲み忘れ出血が起きますが、それ程出血量が多い訳ではなく、通常はそれほど驚くような量の出血がみられる訳ではありません。
飲み忘れ出血自体は生理日としてカウントされる事になるので、そこから薬の服用を正しく行って行く必要があります。

飲み忘れに気づいたら、まずは2つの方法を選ぶ事になります。
一つはトリキュラーの服用自体を中止するという事です。
これによってリセットする事ができますが、服用を中止している間は他の方法によって避妊を行わなければいけません。
飲み忘れ出血があった日を生理日1日目とカウントし、そこから再び今まで通り服用し続けて行きます。

もう一つの方法は、服用を中止せずに継続するという事です。
飲み忘れに気づいたら、その分を2錠ずつ服用します。
ただ、摂取するホルモン量が増えてしまうので、体に負担を掛けてしまう事が多い事を理解しておきましょう。

通常、第2世代のトリキュラー等を始めとするピルは、毎日飲み続ける事によって避妊効果を高める物となっています。
24時間以上服用の間隔があいてしまうと、妊娠する確率が高くなってしまうので注意が必要です。
毎日決めた時間に服用する事によって、飲み忘れは防ぎやすくなります。